マンション購入のメリットとは



これから住居の購入をお考えの方。
マンションか戸建か、どちらにしたらいいのか悩んでおられる方も多いと思います。

マンションには、マンションの良さ、戸建にも一戸建ての良さがあります。
どちらも、当然いいところがあるので、悩むのは当然ですが、今回はなぜ、マンションをお勧めするのか?戸建よりもマンションのメリットとは何か?について説明します。


価格


まず、「価格」です。
戸建を買う場合、当然、土地プラス建物の合計の価格が必要です。
マンションも同じように、土地と建物の合計の価格が必要なのですが、マンションの場合、土地の代金については、居住者によっての頭割りにすることができますので、一戸建てよりも当然、価格は低くなります。

あくまでも、同じグレードの一戸建てとマンションの場合です。

つまり、都心に近いところ、一戸建てではなかなか手が届かないような、立地でも、マンションなら手が届く価格になります。
郊外の一戸建てを選ぶか、都心のマンションを選ぶか、好みにもよりますが、利便性については、マンションの方が一枚上でしょう。


修繕


次に、「修繕」についてです。
マンションに入居した後、管理費以外にも修繕積み立て金の支払いが必要となります。
これをマンションのデメリットとしてあげる方もいらっしゃいますが、それは間違いだと思います。
逆にこれがマンションのメリットでもあるのではないかと私は思います。

確かに月々の支出は多くなりますが、住居は、これから何年間も何十年間も住んでいくものです。

その間には老朽化もしますし、修理も当然必要となります。
マンションの場合は居住者全員で修繕積み立てをしているので、いざというときにはその積み立て金から支払われます。

一戸建ての場合は、自分で修繕の貯金をされてる方は別ですが、大抵、壊れた時に多額の修理金を用意しなければなりません。
絶対に壊れない家なんてありませんから、将来のリスクに備えての修繕積み立ては安心な保険となります。


防犯


あとは、「防犯」です。
最近のマンションの防犯設備はかなり高いレベルになっています。
この防犯レベルを一戸建てでやると考えると、かなりの金額が必要となります。

このご時世ですから、全く、防犯設備がなければ安心して暮らせないでしょう。
他にもメリットはありますが、特に一戸建てと比べて大きいメリットは、価格、修理、防犯の3つではないかと私は思います。


マンションを借りるべきか買うべきか



マンションを買いたいと思っていてもなかなか踏み出せない理由の一つに、今までの賃貸アパートに住み続けるのと買うのとではどちらが良いのか分からないというのがあります。
私は一般的に自己所有をお勧めしています。

では本当はどちらが得なのでしょうか、一般的な例をあげてみたいと思います。
夫32歳、妻30歳、子供現在1名の家族の場合です。
今住んでいるのは3LDKの賃貸アパートで家賃は9万円です。
この家族が今のアパートに一生住み続けるとしたら一体いくらかかるのでしょうか。
平均寿命通りに生きた場合、女性の方が平均寿命が長いですから妻を基準に算出します。
女性の平均寿命を85歳とすると、このアパートにはあと55年は住む事になります。

9万円×12ヵ月×55年=約5900万円

すごい数字だとおもいませんか?何がすごいって、5900万円ものお金を見ず知らずの大家さんのためにプレゼントしているようなものなのです。
たしかに、賃貸アパートの場合、給湯機が壊れたとか雨漏りがするとかそういった不具合は多くの場合大家さんの負担で直してくれますので住宅に関しては家賃以外の出費はほとんどありません。
でも、雨漏りとか給湯機の故障なんてそうそう頻繁にある事ではないですよね?

さて、今度はマンションを購入した場合です。
3LDKが9万円の賃貸相場の場合、3500万円もあれば立派なマンションを購入する事ができます。
では、3500万あればそれで一生暮らせるのか?

そうではありません。
マンションに限らず不動産を購入するという事は維持していく上で様々な諸費用かかるという事です。
まず購入時には物件価格の1割ほど(約350万)の諸経費が必要になります。
多くの場合住宅ローンを使って購入すると思いますのでその場合、利息も支払う必要があります。
仮に2000万円を35年返済、金利1.75%で借りた場合利息だけで約680万円の負担が生じます。

さらに維持していくために賃貸にはないコストとして、年間に管理費・修繕積立金(3万円)、駐車上代(1万円)、固定資産税(10万円)などがあります。
これらは所有している限り支払う必要があります。
もし、55年間払い続けると
15万円×55年=825万円

これらを全部まとめると約5300万円ほどの負担となります。

多くの場合賃貸と自己所有、結果的に金銭的な負担はさほど変わりないと言われています。
ではなぜ私が自己所有をおすすめするのか?
最大の理由は住宅ローン借入時に多くの金融機関で強制的に加入しなくてはならない団体信用生命保険の存在です。
この団体信用生命保険、簡単に言ってしまえばローンを組んだ夫が途中で万が一死亡した場合、あとのローンはチャラにしますよというものなのです。

もしご主人に万が一の事があった場合、その家賃を支払っていけますか?
そんな観点からもご夫婦で話し合いの場を持つのもいいかも知れません。
(ご主人的には嫌な話題ではありますが)

マンションを選ぶ際に知っておきたい4つのポイント



快適なマンションに暮らすためには、マンションを選ぶ際に知っておきたいポイントがいくつかあります。


賃貸と分譲


まず、「賃貸と分譲」。
自分の経験からいくと、絶対に「分譲」がおすすめです。
というのも、分譲マンションは購入して一生住むつもりで作られた建物ですから、賃貸に比べてドアや棚、壁などの材質のクオリティが全然違いますから、暮らしの快適さが違ってきます。
それなのに、支払う賃料と住宅ローンはそれほど違わなかったからです。

賃貸は2年毎に更新で、場合によっては賃料が上げられることもあるし、オーナーがその部屋を売りたくなったら立退きのご相談をされる場合もあります。
もちろん、居住権は行使できますが、歳をとってから他の物件を借りる時になると、借りられるマンションも限られてきます。
分譲であれば賃料とほとんど同じ値段で、ローンを払いつづければ、不動産は自分のものになるわけです。


マンションの向き


それから、「マンションの向き」について。
日本では、東南角部屋が好まれています。
これは体験談ですが、以前、東南東の向きのマンションに住んでいました。
午前中は明るいのですが、もう、午後2時頃には電気をつけなければリビングさえ暗く、北側の部屋などは、冬は湿気と寒気に悩まされました。

友だちの西向きのマンションは、午後の西日で夏はクーラーをつけ続けないと暑く苦しいそうです。
そこで、私たちが分譲マンションを考えた時、1番のポイントは南向きであることでした。

朝から夕方くらいまで部屋は明るく、冬はとても暖かいので、昼間は暖房の必要がありません。
もちろん、窓のカビや結露の心配もなく、夏も太陽が高いため、薄いカーテンをしていれば、それほど暑くもなく、部屋の中は快適です。
同じマンションで北東に面したところを購入された方と話をしたところ、冬は本当に寒く、特に北の部屋は冷蔵庫のように冷え込むそうです。
これは大きな違いです。


中古と新築


中古と新築」では、もちろん新築が安心ですが、中古を買う場合は、地震対策も考慮に入れ、1981年に耐震基準が強化されましたから、それ以降の物件をお勧めします。

階数に関しては、上階になるほど日当たりがよく、購入金額が上がる場合が多いのですが、防犯を考えると、最上階と1階・2階が多いと聞きます。
それを抜かした階数に住めるといいと思います。


ロケーション


次に「ロケーション」ですが、駅から近いにこしたことはありませんがお値段は当然高くなります。
うちの場合、最初、駅から徒歩圏内を探しましたが、気に入った物件がなく、ふと何気に入ったマンションギャラリーの内装が気に入って、徒歩では20分30分かかる立地になりました。
ところが、バス停がマンションの真ん前なので、通勤にも、雨の日や荷物の多い日にも、反って駅徒歩10分という物件よりも、よほど便利なことが分かりました。

これから歳をとり、老後になってもこれならば安心です。
タクシーに乗っても、バスに乗っても同じところに着くため、引越をしてからほとんどタクシーには乗らなくなりました。

あとロケーションで気をつけなければならないのは、最近ある集中豪雨対策として、市や区役所に行くと、災害に関する過去の実例などを見ることができます。
HPで閲覧できるところもあるようなので、特に購入する場合は気をつけてください。
住居はご縁もありますし、良い物件に巡り合えるといいですね。

資産価値が上がる物件を選ぶ



マイホームはとても大きな買い物でもありますから、今のご自身の状況はもちろんですが先々のことも見据えたマンション選びをしなくてはなりません。

そこで一番念頭においておく必要があるのが、物件の「資産価値」についてです。
せっかく購入するマイホームですが、お勤め先の事情やお子さんが増えたりなど、どうしても引っ越さなくてはならなくなる場合もあると思います。
そんな時、購入したマイホームの売却や貸し出しで損をしてしまうことのないよう、購入時と手放す時で資産価値が目減りしない物件、可能であれば価値が上がる物件を選ぶ必要があります。

まず、新築で購入した物件は、購入した直後から「中古物件」という扱いになります。
つまり、それだけでガクンと価値が下がってしまうのです。

ですので、購入するマンションは、「比較的新しい中古物件」を探すことをオススメします。

また、その立地や利便性によっても資産価値の推移が異なります。
一番のポイントは、駅からの距離です。
駅からは近ければ近いほど価値が上がると思ってよいですし、その駅が乗り換え等のターミナル駅である場合は間違いないでしょう。
駅自体が有名でおしゃれタウンの代名詞であったり、駅前に有名な商店街がある場所は特にオススメです。

具体的に言うと、「住みたい街№1」でおなじみの吉祥寺駅周辺は、建物の資産価値が10年前よりも上がっているといいます。

逆に、今住むのに必要で重視しがちな条件として「近所に大きなスーパーがあるか?」「病院があるか?」などがあげられますが、資産価値の観点からいうと、これはあまり重視されません。
なぜなら、これらは流動的なものだからです。

とはいえ、大前提はまず実際に住むことを目的としたマンション選びなので、資産価値と上手くバランスをとりながら物件を選ぶと良いと思います。

マンション選びで失敗しないための4つのポイント



マンション購入は、人生最大の買い物です。
でも、それだけに迷いが生じるのも事実、「買って後悔」という結末だけは、どうしても避けたいものです。

では、実際にマンションを購入して、購入者が不満を持った点とは、どういう点でしょう。

一番多いのは、「屋外からの音」です、その次が「屋上からの音」、三点目が「駐車場の不備」、四点目が、「窓の防犯面での不満」という順位になっています。

逆に考えれば、この4つのポイントを押さえれば、満足の行くマンション選びが出来るという事です。


防音


まずは、部屋の「防音」です。
これが弱いと、一家の団欒にも、就寝にも、外からの音が侵入してくる羽目になります。
マンション管理者に、部屋の防音の状況、と階高を質問した方がいいでしょう。
階高とは、部屋と部屋の天井の間の隙間の事です、このスペースが狭いと、どうしても周辺の音が、自分の家の中に入りやすくなります。

防音に関しては、昼だけでなく、夜も訪ねてみる事が必要ですね。
昼と夜では、周辺の住人の居る時間帯も変わります、チェックしてみましょう。


駐車場


次の「駐車場」は、どうしても確認すべき点です。
マンション内の割り当て駐車場で足りない場合、代わりの駐車場は、あるのか?
周辺の契約駐車場の相場はいくら位か?

この駐車場料金の負担が重くなり、家計が苦しくなる事も多々あります。
面倒がらずに足を運んで調査して、みましょう。


防犯


次には、「防犯面」です。
頑丈なセキュリティーは勿論ですが、万が一の場合の避難経路も確認しておかなければ、ならないでしょう。

特に、高層階に住む事になった場合は、これは重要なポイントになります。
それと、天井の高さの確認は必須です、見た目では、なかなか天井の高さは実感できないものです。
しっかり、メジャーで計り、今、所持している家具が搬入できるかどうかを確認しましょう。


間取り


それから、「間取り」の広さですが、家族の人数にもよりますが、占有率、70㎡台では満足度が20%、80㎡台では31% 90㎡台では49%と、矢張り、占有率が高い程、満足度が向上します。

以上の点が、マンション選びの基準の一例です、お役に立てましたら幸いで御座います。


マンションの方角はどちら向きがいい?



マンションを購入する際、部屋の方角も重要な判断ポイントの一つになりますね。
そこで、いくつかのマンションに住んだ私の経験談をお話したいと思います。

まず、社会人になり実家から移り住んだのが、単身用の賃貸マンション。
1LDKで部屋の方角は西でした。
というわけで、「西向き」の部屋のメリットデメリット。

メリットは・・・うーんあまり思いつきません。
冬場の夕方に日差しで暖かく感じることでしょうか。

デメリットは、西日が強敵であるということ。
特に夏場は、西日が差し込むとエアコンフル稼働!電気代が結構大変です。
もうひとつ、朝起きたときに朝日を感じることができないので、爽快な気分にならない・・・。
さらに冬場はベランダの洗濯物が乾かないのも悩みでした。

その教訓を生かして、次に移り住んだのは「南向き」のマンション。
同じく1LDK。今度は一日中、いい感じの日差しが入ってきます。
洗濯物も良く乾く。
もっとも、一日中なので、カーテンやエアコンで室内温度の調整は必要です。
ただ、日差しのバランスはとても良かったです。

朝も程よい朝日。
夕方も強烈ではない西日。
ただ、真夏の日中だけはどうにもならなかったです。
まあ、他の家もそうだろうと諦めていましたが。

さて、ここで結婚します。
というわけで、新婚の新居を探しました。
で、新居も同じ南向きなんですが、今度は、南向きの窓プラス東向きの窓。
そう、「角部屋」ってヤツです。

メリットは、前回の部屋プラスさわやかな朝日が差し込むこと!そしてそして、風通しが抜群!!
実は今までも、玄関のドアを開ければ、風通しが良くなることはうすうす気づいてはいたんですが、ま、防犯上の問題もありますし。
しかし、今回は、窓を開けておけば、しっかり換気ができます。
長男もここで生まれ、1年半ほど生活しました。(覚えてないだろうけどね。)

さあ、次はマンション購入です!
二人目も生まれることになり、また、将来実家の家業を継がなければならないため、実家と程よい距離に購入。
角部屋の味を知ってしまった私は、当然角部屋をチョイス。
実は、分譲マンションの角部屋ってそんな数は多くないんですね。
でも探しました。傾向的には、大規模マンションより小規模のデザイナーズマンションに角部屋は多いようです。

購入したマンションは、南西の窓プラス北向きの小窓。
そして、今度は、浴室乾燥機完備。
悪天候時も洗濯物の心配はありません。

というわけで、マンションを選ぶ際は、メインの窓が「」がやはりベストでしょう。
ただ、通風のことを考えて、角部屋やメインの窓の反対側にも窓があるような物件を探すと快適に生活ができると思います。

マンション査定は机上査定と訪問査定の2種類があります


satei誰しもマンションを売りたいときは出来るだけ高い価格の方が良いものです。
そんな時に買主様を探してくれるのが不動産会社です。

不動産会社では売主様と買主様と仲介しています。
マンションの売却を依頼すると、自社のホームページや不動産ポータルサイト、街の看板、新聞のチラシなどで広告します。

その時に価格を表示しますがその価格を決めているのが不動産会社の査定です。
しかし一社だけのお見積りではその地域のマンション相場に合っているのかどうか分かりません。

そこで不動産の一括査定サイトを活用します。
一度の入力だけで複数社に売りたいマンションの査定を依頼することが出来ます。

複数のお見積りを比較することで、ある程度のマンション相場が分かります。

査定には「机上査定(きじょうさてい)」と「訪問査定(ほうもんさてい)」の2種類があります。

●机上査定

机上査定は一括査定サイトの査定お申込フォームで入力された情報で価格を判断する概算のお見積りです。
あくまでも簡易的な査定ですが、相場を知りたいときに役立ちます。

●訪問査定

具体的に売れる価格を知りたいときは訪問査定を依頼します。
マンションがある現場まで査定スタッフが指定日時にお伺いして、物件を細かく調査し、正確に売れる価格を提示します。

まずは複数の机上査定を比較してみて、一番高い査定を出した不動産会社、一番信頼してお任せできると思った不動産会社に訪問査定を依頼すると良いでしょう。

 ( 不動産を高く売る方法

机上査定を依頼したら必ず売却しないといけないという事はありませんので気軽に依頼して構いません。



最終更新日: 2016年08月28日